羞恥

スローライフに憧れて、とある村へ引っ越してきた人妻がお祭りの巫女を頼まれた。収穫祭と聞いていたその祭の真実は！？豊満なボディを持つ美人主婦・青野里沙子（31）は引っ越してきたてのとある村で穏やかに暮らしていた。子供はまだなく、唯一の頼りの夫は引っ越しとほぼ同時に単身赴任で遠方へ。寂しさを持て余しながらも、彼女は一人で新しい環境にに馴染もうと孤軍奮闘する。そんなある日、彼女に収穫祭の巫女をやってくれないかという依頼がやってきた。巫女なんて年じゃないと思いつつも、彼女より若い女が過疎化でいないのだと説明され、戸惑いつつも、引き受ける事になった。当日、用意された装束に着替えた彼女の元へ、面で顔を隠した村の男衆が現れる。困惑する彼女をよそに、彼らは本来の祭り「筆下ろし祭」を始める。祭の主役のたどたどしい指先が彼女の乳首へ伸ばされる。貞淑な体を隅々まで見られ、その熟れた膣で彼の筆下ろしを行う「巫女」のお仕事ーー夫の不在に疼く身体は次第に巫女の仕事に歓びを覚えていく。土着の淫習に巻き込まれる、フォークエロス！ーーーーー巫女という名の生贄の人妻を描いた漫画です。優しく清楚な人妻が、村の若者の筆下ろしをする事になります。過疎化の進む山村が舞台です。一人縁もゆかりもない土地に引っ越してきて間もないヒロインは、頼りの夫にも単身赴任で離れ離れになっています。そんな中、巫女として収穫祭に協力してほしいと依頼を受けます。村に馴染みたい、せめて子供がいたらと、寂しさを紛らわせたい一心の彼女は、戸惑いつつも、巫女の役目を引き受けます。一晩おやしろで過ごすだけと聞いていた彼女の元へ、村の男たちが突然やってきます。祭のメインイベント、そして巫女の本来の役目である村の若い者の筆下ろしの儀式が始まります。最初こそ拒絶しつつも、だんだんと彼女の心と身体は開いていき……◎コミック本文22P